流行は人々の同調性への欲求と

2nd 2月, 2010 - Posted by admin - コメントは受け付けていません。

「差別化への欲求」との相克のダイナミズムと微妙なバランスのうえに成立する。 あるいは、柏木博のことばを借りるならば、ファッションの流行は「差異を求めて同一化する奇妙な欲望の運動」であるといえよう。 流行の採用者や追随者は、一方で慣習的行動様式から逸脱し、他方では斬新な行動様式に同調するアンビバレントな行動性向を示すといってよい。 このパラドックスの帰結として、流行は慣習の許容する範囲内における既成の行動様式のバリエーションとして現れやすく、E・サピアのいうように、流行は「慣習の容認する気まぐれ」である。 Read More

盛り場は人が多く寄り集まり盛っている場所で

24th 12月, 2009 - Posted by admin - No Comments

その性格を考えるには、「盛り」ということば自体をみればよい。 栄えていること、強壮なとき、繁盛すること、にぎわい、獣類の発情期、流行することなどを象徴する。 昔なら、たとえば、有名な寺社の境内や門前町、市が立つ広場、また見せ物や芸能が興行される広場や河原などが、盛り場であった。 人が寄り集まる「場」には飲食業者がやってくる。 付近に色町もでき、活気に満ちてにぎわう。 そして、そこが風俗、流行、情報、歓楽の中心地となる。 会計事務所 鏡 インテリア ミラー 京都の四条河原は17世紀初めから有名な盛り場であったし、江戸では両国、上野広小路、浅草などが代表的なものであった。 Read More